ソフトウェア編

タスクバーの設定変更

  1. 設定アプリを開く
  2. 個人用設定からタスクバーを選択
  3. タスクバー項目を調整(検索・Copilot・タスクビュー・ウィジェット非表示がおすすめ)
  4. タスクバーの動作を選択
  5. 「タスクバーの位置」を左揃えにする
  6. 「タスクバーをすべてのディスプレイに表示する」をONにする
  7. 「複数のディスプレイを使用する場合にタスクバーアプリを表示する場所」を開かれているウィンドウのタスクバーに設定
  8. 「システムトレイの時計に秒を表示する」をONにする

クリップボード履歴の有効化

  1. Windows + V を入力
  2. 有効にするをクリック

コピーした内容を最大 25 個まで遡ることができる。

スタートアップの整理

アプリが増えてきたときにおすすめ。

  1. 「設定」アプリを開く
  2. アプリから「スタートアップ」を選択
  3. 必要ない・自分で起動するソフトウェアはOFFにしておくとよい

おすすめのソフトウェア

Everything

公式サイト

めちゃくちゃ速いファイル検索ソフト。

標準のエクスプローラーを使わなくなる。

PowerToys

公式サイト

なんで標準で無いの??ってソフトウェア。

多くの機能があるが下記の機能が特におすすめ。

  • Shortcut Guide
    • 画面上にショートカット一覧を表示する。覚えられない人におすすめ。
  • Power Rename
    • ファイル名を一括変更できる。連番ファイルを作成するときに便利。正規表現も使える。
  • Keyboard Manager
    • キー入力・ショートカット入力を変更できる。キーの割り当て変更から、無効化まで可能。
  • PowerToys Run
    • アプリランチャー & 電卓 & 検索など、色々と機能がたくさん。
    • マウス使うのが面倒な人におすすめ。

ShareX

公式サイト

画面のキャプチャーソフトウェア(という名の万能ソフト。)

標準でも画面のキャプチャ(スクリーンショット)は撮れるが、キャプチャ後の機能が大量にある

  • Google ドライブへのアップロード
  • 画像加工
    • ぼかし
    • モザイク
    • 文字や図形などの注釈追加

画面上の QR コードを読み取ることもできる!!(スマホ出さなくていいので便利)


特にエンジニア向け

VSCode

公式サイト

IDE(統合開発環境)。開発者にとって万能工具みたいな存在。

カスタムするほど便利になるが、拡張機能を入れすぎると起動に時間がかかりやすくなるので注意。

Windows Terminal

Microsoft Store

かなりカスタマイズが可能なターミナル。

自分の使いやすい設定に整えるまでが沼です。

Win Merge

公式サイト

テキストなどの比較(Diff)をする際に便利なソフトウェア。

Excel とかも比較できるので、結構便利。

WSL - Windows Subsystem for Linux

公式サイト

開発するなら、Windows ではなく WSL でした方がいい。

完璧な Linux ではないけど、Windows で開発するより開発者体験はいいと思う。

Git

ダウンロードリンク

言わずもがな。これがないと始まらない。

WSL で開発を進めるのであれば、Windows に Git をインストールする必要はない。

DevToys

Microsoft Store

エンジニア向けのツールが入ったソフトウェア

  • 画像最適化
  • 画像のフォーマット変更
  • 色覚異常シミュレータ
  • 数値の基数変換
  • ハッシュ生成

などなど便利なものがたくさんある。

個人的におすすめの設定とソフトウェア紹介でした。