ソフトウェア編
タスクバーの設定変更
- 設定アプリを開く
- 個人用設定からタスクバーを選択
- タスクバー項目を調整(検索・Copilot・タスクビュー・ウィジェット非表示がおすすめ)
- タスクバーの動作を選択
- 「タスクバーの位置」を左揃えにする
- 「タスクバーをすべてのディスプレイに表示する」をONにする
- 「複数のディスプレイを使用する場合にタスクバーアプリを表示する場所」を開かれているウィンドウのタスクバーに設定
- 「システムトレイの時計に秒を表示する」をONにする
クリップボード履歴の有効化
Windows + V
を入力- 有効にするをクリック
コピーした内容を最大 25 個まで遡ることができる。
スタートアップの整理
アプリが増えてきたときにおすすめ。
- 「設定」アプリを開く
- アプリから「スタートアップ」を選択
- 必要ない・自分で起動するソフトウェアはOFFにしておくとよい
おすすめのソフトウェア
Everything
めちゃくちゃ速いファイル検索ソフト。
標準のエクスプローラーを使わなくなる。
PowerToys
なんで標準で無いの??ってソフトウェア。
多くの機能があるが下記の機能が特におすすめ。
- Shortcut Guide
- 画面上にショートカット一覧を表示する。覚えられない人におすすめ。
- Power Rename
- ファイル名を一括変更できる。連番ファイルを作成するときに便利。正規表現も使える。
- Keyboard Manager
- キー入力・ショートカット入力を変更できる。キーの割り当て変更から、無効化まで可能。
- PowerToys Run
- アプリランチャー & 電卓 & 検索など、色々と機能がたくさん。
- マウス使うのが面倒な人におすすめ。
ShareX
画面のキャプチャーソフトウェア(という名の万能ソフト。)
標準でも画面のキャプチャ(スクリーンショット)は撮れるが、キャプチャ後の機能が大量にある
- Google ドライブへのアップロード
- 画像加工
- ぼかし
- モザイク
- 文字や図形などの注釈追加
画面上の QR コードを読み取ることもできる!!(スマホ出さなくていいので便利)
特にエンジニア向け
VSCode
IDE(統合開発環境)。開発者にとって万能工具みたいな存在。
カスタムするほど便利になるが、拡張機能を入れすぎると起動に時間がかかりやすくなるので注意。
Windows Terminal
かなりカスタマイズが可能なターミナル。
自分の使いやすい設定に整えるまでが沼です。
Win Merge
テキストなどの比較(Diff)をする際に便利なソフトウェア。
Excel とかも比較できるので、結構便利。
WSL - Windows Subsystem for Linux
開発するなら、Windows ではなく WSL でした方がいい。
完璧な Linux ではないけど、Windows で開発するより開発者体験はいいと思う。
Git
言わずもがな。これがないと始まらない。
WSL で開発を進めるのであれば、Windows に Git をインストールする必要はない。
DevToys
エンジニア向けのツールが入ったソフトウェア
- 画像最適化
- 画像のフォーマット変更
- 色覚異常シミュレータ
- 数値の基数変換
- ハッシュ生成
などなど便利なものがたくさんある。
個人的におすすめの設定とソフトウェア紹介でした。